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日焼け止め化粧品を上手に使いこなすには(紫外線PART4)

桜の花もすっかり散り、今は緑の葉っぱが見えてきました。
ハラハラと風に舞う花びらは何ともいえない風情があり、幼き頃を思い出したり、嬉しかったことや悲しかったことを思い出させてくれました。
自然はいろいろなことを教えてくれます。
これからは新緑の季節。青葉が目にしみる頃です。

さぁ、これから重いコートを脱ぎ捨て、軽やかな気分とファションでさわやかな季節を楽しみましょう!!
でもこれからは紫外線が強くなる季節です。しっかりUV対策もしたいですね。

今回はUV対策の化粧品を上手に使いこなすコツです。

《ノーメイクの方》

…日常あまり陽にあたらないで過ごせる方…

夏はさっぱりとノーメイクの方も多いですね。
通気性の良いバニシングクリーム(ゼノアはフリージアクリーム)が良いでしょう。
肌を紫外線から守るために紫外線散乱剤である酸化チタンが配合されていいます。
ほんのり白っぽくなるのでファンデーションをつけたような明るめのお顔になります。
その場合、酸性ローションをつけ、下地クリームを塗ったあとにお付けになるとベストです。

…日中、かなり陽に当たる場合…

アンティサンバンがさらに効果が高くなります。
日焼け止め専用クリームです。
日焼け止め効果はさらにアップし、紫外線散乱効果に酸化セリウムによる化学活性のない紫外線吸収効果を加えてあります。
アンティサンバン4MMGは白くなりにくいのでお顔にも向いています。
下地クリームをつけた後ていねいにすり込まず乗せるように。
手の平で押さえつける様にすると上手くつけられます。最初は白っぽいのですが時間がたつと透明感のあるやや明るい感じでファンデーションをつけたような感じにもなり、人気です。「フェイシャルパウダー」を上からつけるとよりよいでしょう。

体にはアンティサンバン28PLが伸びやすく使い易いでしょう。
より紫外線に対する効果をアップさせたい場合は、つけた後「酸性パウダー」で押さえておくとサラッと仕上がります。

《メイクされる方》

…基本的にはサンスクリーンファンデーション…

サンスクリーンファンデーションは紫外線を散乱させる「サンスクリーン効果」が配合されているファンデーションです。サンスクリーンファンデーションとゼノアファンデを混ぜると伸び易くなりオススメです。
この上にフェイシャルパウダーをつけるとかなりのUV効果があります。

ただ、それぞれの日照条件によってかなり違ってきますのでつけたから安心というわけではなく、なるべく日に当たらないようにして、出かける時は、日傘(黒がよい)つばつき帽子、サングラスなどマメに心がけることが大切ですね。

・・・ちょっとひと言・・・

そもそも人間の体は自らの生命を守るために太古の歴史を経て、遺伝子が進化してここまで来たのでしょう。実に良く出来ています。
夏に向かうと私たちの体は強い紫外線から身を守ろうと「メラニン」を分布させます。
つまり、肌の下の細胞核を守るために、紫外線を吸収してくれる天然のサンスクリーンの役目をしているのです。夏に少し黒くなっていくのは強い紫外線を浴びたりすると、肌の細胞を守ろうとメラニンが表皮に上がってきて紫外線を吸収します。そうすると活性酸素が皮膚を酸化させ黒っぽいメラニンになります。これが日焼けです。
ですから「メラニン」は体を守ってくれているんです。
多少日焼けした肌も、秋になればまた細胞が生まれ変わりもとの肌になっていくので心配ありません。
今ブームの「美白化粧品」とはこのメラニンを中から壊してしまおうというもの。
体を守るものが無くなってしまう!!
抵抗力がなくなりすぐにアレルギーになる方も多くなっています。
心配ですねぇ・・・

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