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パラベン(パラオキシ安息香酸エステル類)について

ゼノア化粧料についてのよくある質問で
「パラベンを使用していますか?」とよくご質問を受けます。
ですのでここで、ご説明します。

ゼノアはクリームの油分でのバリアの補強を重点に置くスキンケアをお勧めしています。
結果、その成分構成もできるだけ角質に馴染む皮表脂質に近い物質を使用します。脂肪酸・乳酸・油脂・水・グリセリン…
本来皮脂は皮表にあって腐敗しやすい存在です。
ですから、天然を応用した素材を使用すればするほどクリームにはどうしても添加物が最低限度必要となります。

パラベンほど長い間使用されつつ、データを多く有する防腐剤はなく、ゼノアでも必要最低限の量を見定めながら長い間使用してきています。経験からいっても、パラベンほど安定した防腐剤は見当たらないのが現状です。
当然、他に有効な成分、方法があれば随時検討し続けてもいます。
尚、パラベンにおいては使用基準の10分の1程度を指針として配合しています。

パラベンを使用した商品が、乳液などの強い浸透力を持つ商品であるならなんらかの懸念が想定されることもありますが、ゼノアは角質の補強と皮脂の代用を目的としたクリームなのでパラベンを皮内へ浸透させる心配がありません。
尚、石けんで落ちるクリームなので残留して浸透することもありません。

近年の法改正によりパラベン(パラオキシ安息香酸エステル類)を化粧品に使用する際には、メチル、エチル、プロピル、ブチル、イソプロピル、イソブチル、いずれを使用しているかそれぞれ記載しなければならなくなりました。
また、パラベンの総使用限度は100g中最大1.0%以下に定められています。

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