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おもちゃから「環境ホルモン」が検出された

皆さんは「環境ホルモン」という言葉を覚えていますか?
今から10年程前大騒ぎになりましたよね。

なんと、その問題物質が含まれたおもちゃが検出されました。
中国から輸入したおもちゃだそうですが、果物のかたちやサンドイッチのかたちをしたおもちゃで、おもちゃメーカー「トイザらス」の塩化ビニールのおもちゃから 「フタル酸ビス」という物質が検出されたそうです。

フタル酸ビスはA.フタル酸エステルは、ポリ塩化ビニル(プラスチックの一種で、塩ビまたはPVCとも呼ぶ)を柔らかくする目的で主に使われる物質です。他に、溶剤等としても使われています。

一言で「環境ホルモン」といいますが、正確には「外因性内分泌かく乱化学物質」といいます。

これらは細胞のホルモンによる正常な機能に影響を与えることや、ホルモンに類似した構造の化学物質が、ホルモン受容体との相互作用により、細胞に化学物質がホルモンと相互作用を引き起こして、惹起するメッセージを変化させ、細胞機能を変質させる。不必要で異常な機能発現を引き起こすなど深刻な報告があります。

今は研究が進んで単に「オスがメス化」するということだけでは済まされなくなってきています。10年経ってもまだまだ未知ということです。

化学物質は怖いですね。

お子さんのいらっしゃる方は要注意です。なるべく木などの自然の素材を選ぶことがよいですね。

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